Service outlineオムニチャネルプラスについて
どうする?次世代戦略!!
2010年代は Eコマース、スマホ、SNS、ネット(規模・拡散)・ファースト(第一)思考。
2020年代は データマーケティング、IOT、AI、カスタマー(顧客)・ファースト(第一)思考へ。
テクノロジーの進化によりオムニチャネルが現実のものとなります。
巨大資本とどう戦えばよいのでしょうか?
やるべきことは2つあります。
First point
「独自の顧客体験デザイン」
1つは「独自の顧客体験デザイン」です。
顧客体験には「有形と無形」があります。有形はプロダクトの体験。 無形はプロダクト以外の五感体験。
例えば、スターバックスのプロダクトは「コーヒー」ですが、私たち顧客は、コーヒーを飲む体験だけをしにスターバックスにわざわざ行くのでしょうか?違いますよね。「スターバックスらしさ」の全てを五感体験しに行くわけです。
本を買うのになぜ蔦屋書店のT-SITEにわざわざ私たちは行くんでしょうか?本という有形のブロダクト体験だけでなく、「蔦屋でしか」の全てを五感体験しに行くわけです。
今後は、独自の「らしさ」体験、「でしか」体験をデザインしていかなければ巨大資本に自社の顧客が飲み込まれてしまいます。
Second point
「リアルとデジタルの体験融合」
2つ目は、「リアルとデジタルの体験融合」です。
Amazonやアリババはリアルスペースである無人コンビニやスーパーを自社で運営し、web上のコンタクトポイントとの融合を図りつつあります。
また、世界の製造メーカー企業も流通に覇権を握られる前に顧客とのコンタクトポイントをリアルスペースで構築し始めています。
楽天やサイバーエージェント、LINEのようなIT企業でさえもリアルスペースでユーザーとのコンタクトポイントを構築し始めています。
オムニチャネルは「リアルとデジタルの融合販売」ですが、これにプラスして新しい顧客体験をデザインするのです。
「Omni-Channel +」です
Solutionソリューション一覧
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Omni-Channel +
リアルとデジタルが融合されるオムニチャネル化が急速に進む中、実は販売チャネルが融合しただけでは不十分。これにプラスした我々独自のカスタマー・エクスペリエンスを創造したいが、どうすればいいの?
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無人 株式会社
C2Bにおける近未来型の無人店舗では、どんなことが可能になるの?
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リアル店舗出店コンサルティング
ロケーション開発一般的な不動産会社からでは入手できない店舗物件の情報が欲しいのですが可能ですか? そもそも我々の店はどこに出すべきなんですか?
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次世代型商業施設
プロデュースデジタルシフト時代に突入した今、現状の問題と並行して自社の商業施設の未来を一緒に考えてくれるパートナーが是非欲しいのですが可能ですか?